公開日: |更新日:
風土に合った家にすべく、古民家が得意な設計事務所とプランを練りましたが、予算のコントロールで苦戦。石原工務店さんにお世話になりました。我々の要望を取り入れつつ、予算内で最適な家を建ててもらい、内装のできるところは自分たちで仕上げました。手作りなのでこだわりを反映できますし、住み心地にも満足です。
引用元:石原工務店 http://www.chome-kngw.net/list/ishihara.html
近所で行われていた家づくりセミナーに軽い気持ちで出席したのがたまたま石原工務店さんだったんです。その時はまだまだ家づくりに関してはピンと来ていなかったんですけど、分からないことはしっかりと答えてくれるなど、丁寧な対応をして下さるなかで自分自身のモチベーションも高まっていき、気付けば理想のマイホームを手に入れることができました。
引用元:石原工務店 http://www.chome-kngw.net/list/ishihara.html
流行に左右されないデザインを提案していただいて満足しています。正直、24坪と決して広くはありませんが、だからこそそこには様々なアイディアが含まれており、自分自身ここまでしてくれるのか…という驚き・喜びがありました。予想していたよりもリーズナブルに建てることができた点も含め、こちらのことをちゃんと考えてくれているんだなと。
引用元:石原工務店 http://www.chome-kngw.net/list/ishihara.html
石原工務店では、「ストロング」、「エコ」「エコノミカル」の3つの言葉を元に家づくりに取り組んでいます。ストロングとは、家の強度。全棟、構造については、許容応力度計算に基づく性能等級Ⅲのクリアーを目指し、歴史的に長い実績のあるヒノキ材を採用しています。環境にやさしいことを意味するエコの取り組みとして、自然エネルギーの活用を積極的に実施。エコノミカル(経済的)を実現するために、光熱費の低減と建設コストの効率的配分を実現。無垢材の推奨やオール電化の採用、生涯コストを予測した家づくりを行っています。
ほとんどの人がマイホームの購入は初めて。経験がないため、勝手が分からず不安に思うことも多くあります。特に注文住宅となると、建売住宅とは異なり実物を確認することができません。石原工務店では、そんな施主のためにプロの目線から徹底してサポート。もちろん、会社の都合で意見を押し付けることはないので安心です。
石原工務店は、19世紀初旬から兼業農家として大工を行い、「大工石原」の名で地元では有名。1863年、藤沢市にある隆昌院を建築したことで知られています。その後も脈々とその血を受け継ぎながら、現在では新技術と融合させ、家づくりを行っています。
会社名 | 石原工務店株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 神奈川県鎌倉市城廻396 |
湘南の大自然が生んだシオとスナが、湘南で建てる注文住宅を解説しています。
4つの視点で工務店を比較しておすすめするほか、湘南に建つ注文住宅の施工事例を紹介していくシオ!
そのほか、藤沢や茅ヶ崎などの住みやすさ情報、湘南ならではの家づくりのポイントもお伝えするスナ。