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株式会社FORM GIVING(旧シントシホーム)の
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価格 | 非公開 |
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延床面積 | 非公開 |
階数 | 木造2階建て |
施工会社 | 株式会社FORM GIVING(旧シントシホーム) |
施工会社の住所 | 藤沢市南藤沢12-4 |
価格 | 非公開 |
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延床面積 | 110.27m2 |
階数 | 木造2階建て |
施工会社 | 神奈川エコハウス |
施工会社の住所 | 藤沢市辻堂太平台2-11-5 |
価格 | 2,000万円~3,000万円 |
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延床面積 | 非公開 |
階数 | 木造2階建て |
施工会社 | イソダ |
施工会社の住所 | 鎌倉市腰越4-9-7 |
価格 | 非公開 |
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延床面積 | 非公開 |
階数 | 木造2階建て |
施工会社 | サンキホーム |
施工会社の住所 | 藤沢市辻堂元町4-15-17 |
住まいをオシャレにして快適な空間を作り出してくれるウッドデッキは、多くの人が設置を検討するでしょう。素敵なメリットがある一方で、少なからずデメリットもあります。具体的にどんなことがあるのか詳しく見ていきましょう。
ウッドデッキは、リビングの隣に同じ高さで設置されるケースがほとんどです。そのため窓を開けることでリビングと一体感が生まれ、開放的な空間を満喫できます。裸足で気軽に外にも出られるため、もう一つのリビングとして活用できるでしょう。
ウッドデッキにテーブルやイスを置き、お茶やお酒を飲んだりして、気軽にアウトドア気分を味わえます。友人を招いてバーベキューをしたり家族と過ごしたりなど、ホームパーティーを楽しめるのも魅力です。
ウッドデッキは子供やペットの遊び場、ガーデニングなど家族皆が有効に活用できる場所として活かせます。布団や洗濯物を干すスペース、趣味道具のメンテナンスの場所としても使えるのもメリットです。家族の趣味や生活スタイルに合わせて、様々な用途に活用できるのがウッドデッキの持つ大きなアドバンテージと言えます。
ウッドデッキを設置することは、家の外観のオシャレなアクセントにも繋がります。特に家の外壁が白や黒などシンプルな場合だと、木の質感と色合いが映えてより外観に良い影響を与えてくれるでしょう。
ウッドデッキは外に設置されているため、常に雨や日差しにさらされます。使用されている素材にもよりますが、メンテナンスをきちんとしなければ劣化のスピードが早まるのがデメリットです。特に天然木材の場合は表面の汚れを落として塗装をしたり、場合によっては木材の張り替えをしたりしなければなりません。
人工木材の場合でも汚れをきちんと落とさないと劣化の原因となるため、もしウッドデッキを施工してもらうならメンテナンスに備えた工夫が必要です。
ウッドデッキはリビングの隣に設置されることがほとんどで、家の外壁にピッタリと密着しています。外壁とウッドデッキ間の排水や風通しが悪いとカビが生えたり、腐敗が進んだりして家を傷めてしまうこともあるので要注意です。設置する際には、排水ルートや風通しを考慮した設計を依頼しておきましょう。
ウッドデッキの下は簡単には潜り込めないので、下に物を落とした時やゴミが溜まった時の対処が困難になります。雑草や苔が生えてきた場合は、除去するのも一苦労です。場合によっては害虫やノラ猫が住みついてしまうこともあるので、ウッドデッキ下の対策は必須となるでしょう。
ウッドデッキの材料は色々とありますが、木製の場合は腐朽のリスクがあります。設置する際には腐朽しにくい材料を選ぶことが最も有効です。下地も同じように、腐朽しにくい材料で施工してもらうようにしましょう。防腐剤や防蟻剤を使用することもあるかと思いますが、これらは毒性が含まれるものもあり、子供やペットが舐めてしまう危険があるので要注意です。
ウッドデッキには庇(ひさし)になる屋根や日よけを設置しておくと、日中の日焼け対策や急な雨の時に便利です。リビングの日当たりを考慮すると、可動式の屋根や簡易パラソルなどが良いでしょう。
ウッドデッキで花火やバーベキューをする場合、火の取り扱いには十分に注意が必要です。特に天然木材の場合は火が引火しやすいので、火災を起こさないよう対策を立てておかなければいけません。
バーベキューをするのであればご近所さんへ事前に伝えておくことが大切ですし、ウッドデッキの上に火種を落とさないようにすることも心がけておきましょう。レンガやモルタルを使って調理スペースを作る、片付け後は火元を必ず確認しておくなど対応することでで、リスクは防げます。
使用していくうちにウッドデッキが劣化し、欠損や表面が剥がれてササクレが生じます。ウッドデッキは裸足で利用することも多いため、欠損やササクレによる怪我に注意が必要です。日頃から床面の劣化状態はチェックしておくようにしましょう。
庭の水道とウッドデッキが近くになるように設置するようにしておけば、何かと便利です。バーベキューをした後の汚れの掃除がしやすかったり、子供のプールの水張りをしたり、熱対策の打ち水だったりと様々な用途で使えます。
ウッドデッキはライフスタイルや家族の趣味などによって、多様な活用方法があります。せっかくウッドデッキを設置したのに上手く使いこなせていなかったらもったいないですよね。そこで、ウッドデッキの具体的な活用方法について紹介していきます。
椅子やテーブルを設置して、天気の良い日にはティータイムやランチを楽しんだりお酒を飲んだりと、のんびりとくつろげる空間にアレンジすることが可能です。
家族や友人を招いてバーベキューをしたり、ホームパーティーをしたりする場所として活用できます。ウッドデッキにバーベキューグリルを埋め込んでおけば、準備の手間を省けるのもメリットです。天然木材のウッドデッキの場合は火の管理に注意しましょう。また、煙が出たり大きな声を出したりすることも考えて、ご近所さんへの挨拶もしておくのが大切です。
小さな子供に犬や猫などが遊ぶ場所として活用するのも良いでしょう。窓を開放しておけば、子供の気配を常に感じられるので安心して見守れます。転落防止のための柵をつけたり、雨除けの屋根などを設置するのもおすすめです。
プランターや植木鉢を設置して花や緑を育てれば、ガーデニングテラスとして活用できます。季節のごとの植物を鑑賞でき、緑を感じられる庭づくりが楽しめるので、植物が好きな方にとって癒しの空間となるでしょう。
湘南の大自然が生んだシオとスナが、湘南で建てる注文住宅を解説しています。
4つの視点で工務店を比較しておすすめするほか、湘南に建つ注文住宅の施工事例を紹介していくシオ!
そのほか、藤沢や茅ヶ崎などの住みやすさ情報、湘南ならではの家づくりのポイントもお伝えするスナ。